こんにちは、Shioriです。
今年の敬老の日は9月18日。我が家では敬老の日は毎年絵の具を使ったカード作りをしています。両家ともにもう物は増やしたくないということだったので、カードならアルバムに収納できて場所を取らないかな?と思ったのがきっかけです。
また、毎年絵の具遊びで固定すれば成長記録としてもわかりやすく、喜ばれるかな?と思いました。初めは手形アート、次はフィンガーアート、スタンプ遊びと難易度を上げてきました。
そして今年は絵筆に挑戦!
筆で描くのではなく、筆を使うことに焦点を当てた製作です。4〜5歳頃のお子様にちょうどいいかな?と思います。
テーマは「シャボン玉」
娘はシャボン玉がとにかく大好き!公園に行く時間がない時でも、お庭で少しスアボン玉をするだけですごく喜んでれます。その姿をいつでも思い出せるようにシャボン玉をテーマにしました。
材料
- 絵の具5色程度
- サイズの違うプラカップ
- 絵の具を出すためのトレー
- 画用紙
- 水入れ
- 絵筆
製作方法
- トレーに絵の具を出し、多めの水で溶かす
- カップの飲み口に絵の具をつける
- 画用紙にスタンプする
- 水をたっぷり含ませた絵筆で絵の具をなぞり滲ませる
絵の具は子どもにす気な色を選んでもらっても個性が出ていいと思います。どんな色を選んでもある程度は綺麗にできます。トレーに出す時に混ざり合ったら濁ってしまう色を隣同士にしなければ大丈夫です。
製作過程を見て貰えばわかると思いますが、絵の具は多めの水で溶いた方がその後滲ませやすいです。ただ、あまり薄すぎると上手くいかないので気持ち多めかな?くらいの量で溶いてください。
また、絵筆でなぞるときはシャボン玉を意識しながら内側を塗る様にするといいです。縁の中全てに色が付かなくても大丈夫!それがよりシャボン玉らしくなります。
また、絵の具をスタンプするときは重なる様にスタンプしてもシャボン玉らしくなります。スタンプ用のカップもさまざまな大きさを要しするといいでしょう。
すると…
じゃーん!こんな感じでシャボン玉の完成です!
私は、敬老の日のカードはその年の娘の顔を印刷し、絵の具遊びをしています。娘の顔も一緒にカードにすると成長過程がわかりやすくておすすめです。シャボン玉のテーマなら右下にシャボン玉を吹いている娘の様子を印刷してもいいかな?と思います。
これは去年の敬老の日のものです。ダンボールを秋の葉っぱの形に切って取手をつけオリジナルスタンプを作りスタンプ遊びをしました。低年齢のうちは、写真部分や文字入れしたいところをあらかじめマスキングテープなどで保護しておくと、カードとして綺麗に仕上がります。
敬老の日のプレゼントに悩んでいる方は製作カードなど固定してしまうのはいかがでしょうか?毎年悩むこともなくなり、お子様の成長も可愛く残せます。
次回は2〜3歳向けの絵の具遊びを投稿予定です!
では、また。