今日は、Shioriです。
最近、暑い日が続いていますね！福島県で今年初の猛暑日が観測されたようです。
暑い日はおうちプールもいいのですが、大きなプールも行きたい！
ということで、今日はプールデビューにもぴったりな東京サマーランドの魅力をたっぷりお届けしたいと思います。
- 東京サマーランドとは
- 利用料金
- おすすめポイント①！全天候型の屋内プール！
- おすすめポイント②！現金の持ち歩き不要！
- おすすめポイント③！家族で使える「みんなの更衣室」
- おすすめポイント④！実は赤ちゃん連れに嬉しいサービス満載！
- まとめ
東京サマーランドとは
東京都あきる野市にある複合型レジャー施設です。
屋内プールやスパのある「アドベンチャードーム」、夏季限定オープンの屋外プールがある「アドベンチャーラグーン」、スリル満点の絶叫系からのんびり楽しめる乗り物まで充実の遊園地「スリルマウンテン」の3つのエリアがあります。
都心から1時間ほど、車だとあきる野ICを出てすぐにあります。アクセスしやすいのも子連れに嬉しいポイントです！
オムツを着用しているお子様も、プール用オムツを着用の上水着を着ればプールを利用することができます。プール用オムツを忘れてしまっても、販売もしているので安心ですね。
利用料金
ワンデーパスポート ※料金は季節により変動
大人 2,600円～ / 中学生 2,100円～ / 小学生 1,500円～ / シニア・未就学児 1,000円～
※2歳以下無料
チケット料金は変動制なのでHPでご確認ください。
以前は何種類かのチケットがあったようですが、現在はワンデーパスポートを購入すると全てのアトラクションが利用可能となります。わかりやすい！
おすすめポイント①！全天候型の屋内プール！
なんといってもおすすめなのが天候に左右されない屋内プール！子供とのお出かけは体調と天気のにらめっこ。東京サマーランドなら雨の日でも遊べる屋内プールがあるので安心です。
その中でもおすすめなのが「フルーツアイランド」！
スイカやパイナップルといったカラフルなスライダーが楽しいエリアです。
小さい噴水もあり、水深も足首程度なのでおすわりの赤ちゃんでも安心して遊べます。
屋内は暖かく、水温も高いので本当に南国にいるような気分になります。また、何度も日焼け止めを塗り直さなくても屋根があるのである程度は安心です。日焼けをしないわけではないので、対策はきちんと取ってくださいね。
その奥を進むと見えてくるのが「ロックビーチ」です。
ここは3歳以上のお子様におすすめ！さまざまな仕掛けがある、アドベンチャードーム有数の探検スポット。
流れ落ちる滝や岩のトンネル、頭上から突然降ってくる600リットルの水など大人気エリア！先ほどのエリアより水深も深く、浮き輪を使ってぷかぷか浮いて遊ぶこともできます。
おすすめポイント②！現金の持ち歩き不要！
園内のフード、ショップなど全てで電子決済を使用できます。
なので持ち歩きはスマホ1台でOK！現金や貴重品はロッカーに預けて楽しめます。
何かと荷物が多くなってしまう家族連れはなるべく荷物も減らしたいですよね。
ポテトなどの軽食からしっかりとしたご飯まで充実したメニューが揃っています。
中にはご当地ラーメンの「八王子ラーメン」もあります！また持ち込みも可能なので、食べられるものが決まっているお子様も安心です！
おすすめポイント③！家族で使える「みんなの更衣室」
なんとサマーランドには家族で一緒に使える更衣室があるんです！これは意外と知らない方も多いのでは？
周りを気にせず子どもの着替えをさせてあげられます。年齢は上がったけどまだ一人で着替えさせるのは心配というかたにもおすすめです。アドベンチャードーム・ベビールーム横と地下１階に設置されています。
おすすめポイント④！実は赤ちゃん連れに嬉しいサービス満載！
なんとベビーカーの持ち込みがOK！さらに、ランド内には貸し出しができるベビーカーもあるんです！また、ベビールームも多数あり、ミルク用のお湯も用意されています。もちろんオムツ交換も可能！
赤ちゃんのお出かけの心配事はほとんどないです！
離乳食の販売はないのでそれだけ注意してください。
まとめ
いかがでしたか？東京サマーランドは楽しいのはもちろん、子連れに嬉しいサービスも充実しています。今までなんとなく大きなプールは小学生からかな？と思っていたとことがありましたが、これだけサービスが充実していたらお出かけのハードルがグッと下がるのではないでしょうか？
これからどんどん熱くなる夏、ぜひお子様との楽しい思い出の一つにいかがでしょうか？
